慢性腸症

相変わらず積雪ゼロなあずき地方です。


基本裸族なあずきですが洋服着用~


先週ですが、思う所があり
家から一時間ほどの隣市の動物病院で
ドッグドックを受けたので、
エコー検査でお腹剃られちゃったのです~

なので冷え防止に寒い日は服着用!


腹出して寝ている写真を撮ろうと思ったら…
ギロリ…
ゴ…ゴメンナサイ…

改めて、遊んでいる時に♪
乙女のお腹丸見え!恥ずかしい~(*ノωノ)
なのでフィルター掛けてみました♪
矢印の所は心臓を診る為のソリソリ


ドッグドックは
血液検査・レントゲン・エコー検査・便、尿検査。
結果は1~2週間掛かるのでまだですが、
エコー検査は私も見せてもらいながらだったので、
気になる所、大丈夫な事などを説明してもらいながら。


心配な点は…

心臓の弁が少し逆流している。
エコーの性能次第では分からないくらいの軽いもので、
治療が必要なものではない。
加齢からくるものでしょうとの事。
要経過観察。

そして、肝臓が小さい。
小肝症かな…???と。
生まれつきなのか、何かがあっての小ささなのかは
判断が付かないので、血液検査の結果も含めて
これも要経過観察。

腸が動いていない。
腸といえば、いわゆる蠕動(ぜんどう)運動で
波うっているイメージですが、
まーっすぐ。
先生が思わず「ミルフィーユみたい…」と言うくらいに!
そうかな~とは思っていたけれど、
見事な動かなさで、もう笑っちゃうくらい(;^_^A

そして、内臓があるべき場所にない!
これは、他の病院でのエコー検査の時にも言われた事で、
全体的にかなり上の方にあります。
(副腎も小さいと言われた事があります。
  上の方にこじんまりと内臓があるのね…)

だからお腹がペッタンコなんだよね…
腹毛ソリソリされて更にウエスト細っ


安心した点は…

腫瘍などは見当たらない!

そして、以前、胆泥があると言われて
ここ数年ずっと薬(ウルソ)を飲んでいましたが、
今回は胆泥は見えない!
もしかしたら以前のエコー検査の時に見間違えたか、
薬が効いて無くなったのか。
判断はつかないけれど、現在はないので、
今ある薬を飲み終えたら薬は休止。


検査結果が出たらまた病院に行って
説明を受けてきます。ドキドキ。。。


(無関係な写真で小休止)
先日、よく行く遊歩道を外れて、初めての道を散歩。
かわいい名前の公園をハシゴ~

みずから乗ってご満悦でした♪


さてさて。

タイトルの『慢性腸症』…


最初の病院で
『IBD(炎症性腸疾患)』
であろうと診断されてから3年以上。

その後病院を二度変えましたが、
紆余曲折ありつつも、結果どこでもIBDの対処…
つまりステロイド剤の投与で
下痢などの症状を抑えてきました。

(IBDの診断は
 全身麻酔の内視鏡検査でしか確定できず、
 IBDだと分かっても根本的な治療方法がないので
 診断確定しても結局ステロイド投与しかなく、
 どの病院でもおススメされませんでした。)


が、今回行った病院では、
「今は最初にIBDという診断はしないようにしている」と。


あずきの様に下痢を繰り返す状態は
『慢性腸症』で、IBDはその中の一つ。

先生が本をコピーしてくれたので、そちらの表↓

『食事療法』は、
アレルギーに対応したフードのみ
もしくは低脂肪食フードのみ
各々2週間続けてみて、改善されたら『食事反応性腸症』

改善されなかったら『抗菌薬の投与』…

と、順序立てて調べて、
それでもダメなら内視鏡検査をして~
の、IBDの診断。
『免疫抑制療法』…つまりステロイドの投与です。

その診断がつく前にステロイドを投与すると、
本来の原因ごと抑えてしまうので、
どの状態なのか判断できないのです。

これは、大学病院などでも行われている、
基本的な診断アプローチだといいます。

目から鱗でした!


3年以上ずっと
「IBDかもしれない。」
「IBDの可能性が高い。」
「たぶんIBDなのだろう。」
という状態で暮らしてきました。

でも、IBDじゃないかもしれない!
ずっと願っていた可能性。
それを探せる機会が巡ってきました。

とは言え、検査を続ける上で
内視鏡検査が必要になった時…
正直、全身麻酔で検査…には
まだ抵抗がある気持ちも否めませんが。。。

それが必要な状態になったら考えればいいか。
まだそこまで考えなくてもいいよね~
先走りして心配し過ぎ!


という事で、まずは食事療法を始めました。

ゴハンもオヤツも
「i/d Low Fat」のドライフードのみ。

毎日あげていた脂肪0のヨーグルトも
ご褒美にしていた低アレルゲントリーツもなし!
オヤツもドライフード。

薬もなし。サプリもなし。
(残り分のウルソはなくなるまで投与)

長年、毎食なにかしらの薬を入れていたので
ちょいと不安でしたが、
今のところはウンPもいい状態。
しっかりモリモリ食べてくれています。


このまま不調が出ず過ごせたら、
この食生活をずっと続けて行きます。
薬に頼らず過ごせたらいいな…

結果は望んでいるのとは違うかもしれない。
光が見えた分、その時は落ち込むかもしれない。
でもしっかり検査をして納得ができれば
腹をくくって向き合えるような気がします。


まだ始まったばかり。
まずは焦らず。


穏やかな寝姿をずっと見られますように!


※ ※ ※
「IBD」等で検索してこの記事を読まれている皆様。
我が家のようなパターンもありますので、
獣医師へ相談等されるのも手かと思います。

が、今回出会った獣医師も言っていたのですが、
「ネットには嘘がある」です。
私も不安で色々検索して更に不安を募らせました。

もちろん為になる情報も収集できますが、
それが故意ではなくとも
勘違いなどで誤情報が散乱しています。

今回の記事も、正しく書いたつもりですが、
私のド素人フィルターを通してる時点で
間違って伝わる事があるかもしれません。

なので、鵜呑みにすることなく、
信頼できる獣医師に相談してくださいね!
がんばりましょう!
※ ※ ※


↓は備忘録も兼ねてつらつらと細かく書いています。
文字だけです。スルーどうぞです~





ずっとストロイドを飲んでいた訳ですが、
ちょっと効き目が薄くなってきたというか、
調子が良くないな…という気がしていました。

9月の末にステロイドを4日に1度に増やし、
それから半月後の10月半ばに
ステロイドを飲んだ翌日に一日に何度も吐いて
当時の病院に相談。
二日連続でステロイド投与。

翌日も吐いて病院へ行く。
血液検査で膵臓の数値が高く、
でも膵炎ではないのでと、ステロイド注射。

ステロイドの副作用に膵臓への影響もあるので
不安になるが、
膵臓の治療にもステロイドを使用する事もある。
との説明を受ける。

翌日は落ち着くものの翌々日には下痢。


対処はステロイドのみで、
それの効果も薄くなり、増量傾向。

切羽詰まった気分になった所で、
以前ワン友さんから聞いた話を思い出し
藁にも縋る思いで
隣市の病院を教えてもらい行ってみる。

便検査で炭水化物が消化されていない事を知る。
腸内細菌のバランスも崩れている。

消化酵素が不足しているという事で
薬を出してもらう。(フェンラーゼ)

食事(絶食)の指導もしてもらい
翌日から復調。


その後は調子も良く、
↑の病院に通うか迷ったが、
もう一軒、隣市の評判の良い病院を教えてもらったので、
この際、恥も外聞も捨てて色々行ってみて
合う病院を探そう!と思い、
今回の病院の門をくぐる。


そして、慢性腸症であり、
しっかり検査をすることに。


膵臓の数値が上がったのも
ステロイドの影響じゃないか?と。

IBDと診断されてしまったので、
IBDでの対処療法
  ↓
ステロイド投与
になってしまったのだろう。


まずは検査で状況を知る事が先。

ドッグドックの予約まで少し日にちがあるので
その間の分として整腸剤(ミヤBM)を投薬。
+ウルソと、
一応5日に1度、残っていたステロイドも飲む。


好調を保ちつつ予約日を迎え、
ドッグドックを受けて諸々の検査をして、
食事療法から始めることに。


~食事療法~

アレルギー対応食として…
ずっと食べていた、ヒルズの「i/d」は
今回のような食事療法には向かないらしい。

選択肢のひとつにあった
ロイヤルカナンの「アミノペプチドフォーミュラ」は
以前食べて合わず、たぶん脂肪がNGなのじゃ?という事で
(肝臓が小さいのも因果関係ありかも?)
低脂肪フードでの食事療法をスタート。

提示された選択肢にはなかったのですが、
膵臓の数値が高かったのをきっかけに食べ始めた
ヒルズの「i/d Low Fat」(脂肪5%~)が、
食べていて便の調子も良好が続いているので
引き続き「i/d Low Fat」のみで様子を見る事に。

治療前は「i/d Low Fat」ドライフードに
「i/d」の缶詰をトッピングしていた。

治療を始めるにあたり
「i/d Low Fat」のドライと、
家に買い置きしていた
「i/d Low Fat 缶詰シチュータイプ」
をトッピングしたのですが、
ちょっと下痢の手前…の軟便になった。

いつもならば様子見程度だけれど念のため病院へ。

ドライと缶詰は成分が違うらしく、
どちらが合うのか・合わないのかが分からなくなるので
ドライのみに。


今日現在、調子は良好。

検査結果が出るのを待ちつつ、
引き続き食事療法を継続します。
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